美味しいものやお店に詳しい友人Hちゃんが
車で連れて行ってくれました。
札幌から1時間ほど離れた当別町にある「わがまま農園カフェ」。
方向音痴の私ならナビがあってもきっと一度ではたどり着けないであろう…
緑豊かな丘陵や農道を何度も越えてたどり着いたのは、広い農園の中にあるログハウス風のレストラン。
ここは北海道内で野菜が採れる時しか営業しないので、毎年春のオープンを楽しみに遠方から駆けつける人も多いとか。
この日も広い駐車場(というか野っ原)には開店を待つ車がずらりと整列していました。
席について看板メニューである「野菜ボウル」をオーダー。
ほどなくして運ばれてきた宝の山のようなガラスの野菜ボウルは、キラキラと輝いていました。
無心になってムシャムシャ、シャキシャキ。
ボウルの中にはたっふりの野菜、とにかく野菜。全て丁寧に違う味付けがされている野菜たちは、食べ続けても飽きることがありません。
野菜の隙間から時々のぞく自家製ベーコン、地鶏卵、そしてまた野菜、
バターたっぷりのかりかりガーリックトーストは、ちぎって野菜に混ぜながら食べる。
余計な話はせず、ひたすら「おいしいね!」「おいしいね!」を連呼しながら食べた私たち。
たっぷりの太陽や水分を含んだ野菜たちを食べていると
全身で自然の恵みを受け止めているようで、
なんだかいい人になったような。満たされた気分になりました。
ショーケースの中に、アメリカンタイプの素朴なケーキが並んでいました。
入店した時から「食べたいなぁ」と思って見つめていたのですが、
野菜ボウルだけではち切れそうなほど満腹になってしまい、断念しました。
それだけが心残りです。