あけましておめでとうございます。
今年も嘘とミシンをどうぞ宜しくお願いいたします。
このウサギのぬいぐるみはドイツから来た子なのですが
なんともイタズラな、何かをたくらんでいるような
味のある表情をしています。
できればこのウサギのようにユーモア精神を忘れず楽しく。
たくさんよい物を制作していきたいです。
さっそくではありますが、
秋に開催した《絵本とわたし展》のために作ったブローチをいくつか
あらためて商品として作り直しました。
オンラインショップ(BASE と minne)に入荷しています。
まずは「うなぎのブローチ」です。
2匹のうなぎは双子の姉妹。
名前は「蒲山ウナナ」と「蒲山ウナリン」と申します。
うなぎのブローチって、あまり見たことがないかもしれませんね。
私はうなぎが大好物。
ブローチの型紙を作る時、うなぎの写真をじっくり観察していたら
蒲焼が食べたくてたまらなくなりました。
なので彼女たちの苗字は「蒲山」となったわけです。
水玉フリルの尾びれがおしゃれな、レアなうなぎの姉妹をどうぞ宜しく。
そしてこちらは《哲学するネコのブローチ》。
ダークグレーの子は黒胡麻のような色なので【Sèsame セザム】
真っ白な子はお砂糖みたいだから【Sucre シュクレ】と名付けました。
手のひらいっぱいの大きめサイズ。
ブローチとしても、ぬいぐるみとして飾っていただくにもインパクトがあります。
首にふんわり結んだ大きなリボンがお似合い〜♡
どちらもオンラインショップ(BASE 、minne)に
アップして、ほどなくsold outを頂きました。
でも材料がまだありますので、オーダー制作が可能です。
キュンときた方はぜひお問い合わせ下さいませ!