大学進学のため春から大阪で一人暮らしを始めた姪の風ちゃんが、遅い夏休みとして2週間帰省していました。
先日、風ちゃんはもちろん、敬老の日も近い母、妹という女だらけのメンバーで、ちょっと特別なランチのときに伺うレストランAGRISCAPEに行きました。
ここは、自家栽培の野菜や飼育している鶏から生まれた卵を使う(いま育てている豚たちも近々食肉に)いわゆるファームレストラン。
食材がどれも新鮮そのものなので、ここでいただくお料理はとてもパワーがあって、食べると元気が出ます。
今回は夏の終わりと秋の始まりを感じる野菜がハーフ&ハーフに使われたお皿が多く、季節の移り変わりを目や舌で味わいました。
久しぶりの姪のかわいい笑顔もたくさん見られて、叔母は大満足でした。
そして彼女とは、映画も観に行きました。
観たがっていたアニメ映画「僕のヒーローアカデミア」を思い立ってレイトショーで。
4DXだったので、水飛沫や風を光を浴びながらアトラクションのように楽しんできました。
あっという間に戻る日が来てしまい、空港に向かうという今日。
別れ際に、私が選んだCANMAKEのコスメセットを彼女に渡しました。
その名も《CANMAKE OSAKA SET》!!
(CANMAKE TOKYO ちゃうんやで)
キラキラ光る涙袋リキッドや、秋の新色アイカラー、オレンジ色のマスカラやネイルなど、
わくわくするようなコスメセットです。
ひとりの部屋に帰ったら最初はホームシックになるかもしれないけれど、
顔を丁寧に美しく彩ると、自然と元気が湧いてくるものです。
メイクを楽しんで、自分をキラキラさせて。
また頑張ってほしいな。
☆今日のお知らせ☆
絵本について書いたブログを更新しています。
今年はコロナの状況や会場の諸事情もあり、
毎年秋に開催されていた札幌・もみの木soでの《絵本とわたし展》は開催されません。
ですので、嘘とミシンとしての絵本にまつわる作品づくりも今年はお休みですが、
絵本を読むことは変わらず楽しんでいきたいと思っています。
出版不況と言われてはいますが、次々とすぐれた新しい絵本は出版されています。
本屋さんやオンラインショップのチェックが欠かせません。
穏やかな秋の日。
お盆に行けなかった祖父母のお墓参りを母と一緒にして来ました。
時期が外れているからか、墓地には私と母以外、生きてる人間はいなくて
暇そうなキツネとカラスがぷらぷら歩いていました。
祖父母と先祖たちのお墓の敷地内には、小さなお地蔵さんがいます。
水で洗ったあとにお地蔵さんのクリクリ頭を手で撫でると、
毎回なんだか落ち着くのです。
そしてお墓のおじいちゃんおばあちゃんには、病気治療のため長期入院した叔父(祖父母にとっては息子)の無事をお願いしました。
最近、息子の部屋にあるたくさんの絵本を少しずつ私の部屋に移動させる作業を始めました。
「さすがに俺はもう絵本を読まない」と言われためです。私にとっては大切な絵本だし
息子もそれらを読んですくすく育ったのだけれど、高校生男子の部屋に絵本がぎっしりだなんて、そりゃ嫌だよね。今まで放っておいてごめん。
もう私の部屋に新しい本棚を増やすスペースはありません。なのでまずは手放しても良い本を本棚から出さなくてはなりませんでした。
とっておく本は厳選して、売っても良いかな…と思う本は古本屋さんに。
今回もその苦渋の決断を、大切な絵本のためにしなければなりません。
ミシン仕事をしながら合間を見てやっているので
なかなか進みませんが。
まぁ、雪が積もる前には終わらせたいと思います。
⭐︎ブログ更新しました⭐︎
こんな時だからこそ生まれた、ある外国映画についての感想です。