穏やかな秋の日。
お盆に行けなかった祖父母のお墓参りを母と一緒にして来ました。
時期が外れているからか、墓地には私と母以外、生きてる人間はいなくて
暇そうなキツネとカラスがぷらぷら歩いていました。
祖父母と先祖たちのお墓の敷地内には、小さなお地蔵さんがいます。
水で洗ったあとにお地蔵さんのクリクリ頭を手で撫でると、
毎回なんだか落ち着くのです。
そしてお墓のおじいちゃんおばあちゃんには、病気治療のため長期入院した叔父(祖父母にとっては息子)の無事をお願いしました。
最近、息子の部屋にあるたくさんの絵本を少しずつ私の部屋に移動させる作業を始めました。
「さすがに俺はもう絵本を読まない」と言われためです。私にとっては大切な絵本だし
息子もそれらを読んですくすく育ったのだけれど、高校生男子の部屋に絵本がぎっしりだなんて、そりゃ嫌だよね。今まで放っておいてごめん。
もう私の部屋に新しい本棚を増やすスペースはありません。なのでまずは手放しても良い本を本棚から出さなくてはなりませんでした。
とっておく本は厳選して、売っても良いかな…と思う本は古本屋さんに。
今回もその苦渋の決断を、大切な絵本のためにしなければなりません。
ミシン仕事をしながら合間を見てやっているので
なかなか進みませんが。
まぁ、雪が積もる前には終わらせたいと思います。
⭐︎ブログ更新しました⭐︎
こんな時だからこそ生まれた、ある外国映画についての感想です。