実際ポーチにフリルがついていたって何の役にも立たないんですけどねぇ
フリルに物が入るわけではないし、バッグに入れればその分嵩張るし。
でもフリルがあったらよりその生地が活きると思った時にはつけてしまうのです。
そんなフリルポーチシリーズも、展覧会に新柄を
たくさん持っていきます。
水彩画のようなタッチで森の動物たちが描かれたこちらの生地は、フィンランド製。
ほんのりピンク色の背景に合わせたフリルはグリーンのギンガムチェックにしました。
ああ、かわいい…
この生地がもっとあったらワンピースを作りたいなぁ。
《読書時間》
三國万里子さんの本「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」
幼少期から、現在のように編み物作家として有名になる前までの日々の暮らしを綴ったエッセイ。
単行本の時から読みたかったのですが、この夏に文庫化されたので買いました。
優しくて繊細な人。だけど時に大胆。ユーモアもあり人と違う視点で物を見ている。
そんなところが人として好きなタイプだなと思いながら、
まるでショートフィルムのように情景が目に浮かぶ美しい文章に魅了されあっという間に読了。