私がファッションが好きなのは、旧ブログにも書いてきたことですが母方の祖母の影響があると思います。
おばあちゃんは町一番のファッショニスタ(笑)でした。靴やバッグにアクセサリーはもちろん、洋服や着物に至るまで、自分でどこにしまったのか分からなくなる位の量を持っていました。
ふくよかな人だったので、アクセサリーはじゃらじゃらと大きく、洋服もパンチの効いた色柄が多くて。柄on柄は当たり前。一言で言うと派手なおばあちゃんでした。
でもいつも自分で稼いだお金で豪快に買い物をしている様子は楽しそうで、子供心にいいなぁと思っていました。当然、孫である私と妹にも、珍しくてかわいい洋服をいっぱい買ってくれました。
懐かしい思い出です。
私は現在、クローゼットにたくさん洋服や小物類を持っていますが、
きちんと整理してどこに何があるかは把握しています。
そんなところはおばあちゃんとは違うかな…手入れして、大事に何十年も着ているものばかり。
先日、あるファッションデザイナーのドキュメンタリー映画を観ました。
今日更新したブログには、その映画とファッションについて書いています。
あ、写真はいつかのGUCCIのコレクション写真から拝借したものです。
こんな感じが永遠に好きです。